ぱんプラスな生活

いつもの紅茶の先生のところに、
『中国茶』のレッスンに行ってきました。


中国茶の中でも、
広東省の烏龍茶、蜜蘭香。
鳳凰山で作られた、鳳凰単叢（たんそう）です。


種類は、本当にたくさんあって、
その中でも、日本人の口に合うものを
セレクトしてもらっています。






茶器もステキなの♪





こんなにかわいいの、欲しくなっちゃう。








とても小さな器でいただくのですが、
ちょっとおままごとみたいで、楽しいんです。











この日も、４種類の鳳凰単叢をいただきました。


そのたびに、先生がおやつやスープを出してくださいます。
中国茶は、食事と一緒に飲む事が多いんですよね。





まず、最初のお茶には、

『お豆腐と生のからすみ、ごま油』







生のからすみなんて、初めていただきました！
とってもおいしいんですね～。







次のお茶にはこれ。


『ほたてと冬瓜のスープ、あげせんべい』





ほたての出汁がすっごく出ていて、
体が温まる、おいしいスープでした。








さらに、これ。

『黒ゴマだんご』





中が白餡でした。

もちろん、先生のお手製。
揚げたてを出してくださいました。

あっつあつで、超おいしい！







そして、最後のお茶には

『さんざし』










お茶には、香料がつけてあるわけじゃないのに、
全て違う香り、味わいでした。






やっぱり、お茶はいいなぁ。


またしても、癒しの時間を過ごしました。